むろらん100年の「まち歩き+講演会」第一弾、大盛況でした!

当サイトをご覧の皆様、こんばんは!
副代表理事の山田です。

昨日11月23日に行いました、むろらん100年・まち歩き+講演会 には、
多数の皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。

特にまち歩きは運営側の想定を遥かに超える、100名近くの方にお集まり頂き、
文字通り「嬉しい悲鳴」でした。

行き届かない点も多数あったことと思います。誠に申し訳ありませんでした。

まち歩き開始時に、参加者の皆様にお願いして、「150」の人文字撮影を行いました。

まち歩きでは、空知・夕張から来た石炭を積出の入江エリアを歩き、さまざまな碑と砂澤ビッキさんをはじめとするアート、国鉄跡を見学します。これは、NHKの全道版、ローカル版で計3回放送されました。

さて、続いて行われた連続講演会第一弾では、まち歩きでもご解説くださった堀田繁雄氏(89歳・元北炭・日本石炭・配炭公団にて10代のころ旧三菱合資室蘭出張所ー北海道最大の石炭積出港室蘭の中核拠点ーに居た)の当時の話のあと、炭鉄港「北海道」市町村議員連盟のみなさんが参加。

これまで明らかになっていなかった石炭時代の話と、現在・未来の産炭地、室蘭について意見交換が行われました。

堀田繁雄氏

植村真美議員連盟会長(赤平市議会議員)

大橋次朗議員連盟(芦別市議会議員)

南川達雄議員連盟副会長(室蘭市議会議員)

熱気ムンムンで盛り上がりました。

次回は、室蘭開拓時代の貴重なお話し。
開拓の祖、添田家のみなさんとの座談会です。
12月24日になります。こちらをクリックしてください。

150は、来年迎える「北海道命名150周年」の150です。
また、5年後の2022年には、「室蘭港開港150年」もあります。

室蘭からも元気に、北海道150年を発信して行きたいと思います!
皆様次回もお楽しみに!