こんにちは!
代表の村田です。
102年祭のワークショップの事前情報第一弾!
室蘭市内の中学校の動きです。
中学の3年間の中で、観光プランを立てるためのフィールドワークし、室蘭と札幌、東京を比べ、市の観光課にプレゼンするというもの。
修学旅行で、ディズニーアカデミーを活用し、街頭インタビューし、統計を取り、分析し、観光アイデアを出す。
唯一の答えのあるテストがメインだった時代とはまったく違う取り組みが行われています。
これは全国的な動きで、デジタル世代は、どんどん動きはじめています。
一昨日、添付写真の学校で観光課の職員にプレゼンがあったようですが、話を聞いた限り、非常に良いアイデアでした。
102年祭でご紹介します。
この動きは小学生も行いはじめ、何年にもなります。
というわけで、このような取り組みをやったことのない大人は、親は、先生も、生徒より経験が足りない、ともいえる感じになるかもしれません。
昨年の101年祭のワークショップは、この学校の流れを意識し、結果は、ご後援いただいた官庁メディアに届けています。
今日、ホテルエスカル室蘭が閉めるというニュースが流れてきましたが、ますます人口が減る中、何が価値か、どうしたら、次の時代に繋げられるかを、考えていきたいものです。
102年祭、お待ちしております^ ^