連続講演会・第二弾! ~室蘭の開拓時代~
そもそも輪西と本輪西の違いは何?
「室蘭にかつてあった、もう一つのまち
- 旧輪西村開拓秘話- 」
添田家ご子孫・インタビュー座談会
歴史と文化の薫るまち・むろらんを目指す、むろらん100年の「歴史・文化サロン」。
第二回目は前回から時代を遡り、石炭・鉄鋼の前、室蘭開拓時代をテーマとしたものになります。
室蘭開拓の祖とも言われる角田藩重臣の添田龍吉氏らが最初に入植した本輪西エリアの話です。
室蘭には、輪西と本輪西という街がありますが、そもそもなぜ輪西と本輪西があるの?と思われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。その謎がいま明かされます。
開拓期の室蘭。先人はどんなことを考え、苦難を乗り越え、いまの室蘭の基礎を作ったのでしょう。
そこに、未来をデザインするDNAがあるかもしれません。
今回の座談会は、添田龍吉氏の子孫のみなさま、80代の方から若い世代まで4名が登場します‼ 道議会議員の滝口信喜氏も子孫として登場。
室蘭市民俗資料館(とんてん館)の資料の価値がグググっとわかってくるでしょう。
2017クリスマスイブは、リベラルアーツなデートはいかがですか?
初めて聞く歴史的な事実もいろいろ出てきそうで、スタッフもワクワクです。
北海道150年を迎えるにぴったりの企画。ぜひ、ご参加ください!
お話し:添田龍吉の子孫のみなさん
(本家)添田幸子氏、添田和歌子氏
(分家)滝口信喜氏、滝口紘子氏
インタビュー:山田正樹
(一社)むろらん100年建造物保存活用会
副代表理事 てつのまち写真館主催。