市長候補向け公開質問状回答:質問6 歴史・文化と観光

質問6 歴史・文化と観光

観光:人口減、JX撤退など経済力が弱体化していく中、経済力の1つとして観光を推し進める考えはお有りでしょうか?無い場合はその理由は何でしょうか。

(回答)

・青山候補:この8年間で夜景観光を一定程度まで認知いただく取り組みをしてきました。クルーズ船受け入れについても、地域経済の循環を意識した取り組みも進んできています。今月末の道の駅みたら室蘭リニューアル後の動向を的確に踏まえ、きめ細やかなニーズに対応し、白鳥大橋の観光活用など祝津地区の観光振興を図るほか、増加するインバウンド需要にも対応を図り、稼ぐ観光の推進を図ります。

・川畑候補: 観光予算は1桁違うと常々考える。

 最も基本的な宿泊客向け飲食店情報なども足りない。

歴史文化史源の活用:観光推進には何らかの観光資源が必要ですがその中に「歴史」や「歴史的建造物」を活かすことは考えていますか?仮に「歴史」や「歴史的建造物」を観光に活かさないとお考えでしたらその根拠を教えてください。歴史、歴史的建造物を活かさないで、人を呼び込む策はあるのか?外貨を稼がずに収益を上げる自信があるのか、数値目標はどうか教えてください。

(回答)

・青山候補:旧室蘭駅舎横にSLを移設し、歴史的建造物である駅舎と一体となった観光資源としての魅力向上を図るほか、中央地区においては地域の歴史性を回遊性向上につなげる方策を検討します。

・川畑候補:東京国立博物館所蔵の縄文土器などが室蘭で出土された事実は市内でもっと評価されるべき、歴史観光については元日本旅行札幌支店長のアドバイスを頂き、誘客できるコンテンツかどうかを見極めたい。もしくは旅行会社の協力を仰ぎ、モデルツアーを市民団体から企画募集し、市場ニーズと可能性を調べたく思う。

ライトユーザー取り込み手段としてはグルメツアーで

・厚岸の牡蠣

・釧路のサンマ

・函館の活イカ

・室蘭のホタテ(他に有望なのはブリ、地ワイン、地元の肉)

というようにしていきたい。養殖と科学技術、自然環境の変化の観測などを高度化して安定供給する必要はある。

数値目標は最初の質問の回答をご参照ください

歴史文化資源のストック:文学館の会の横田さん、ふくろう文庫の山下さんなどをはじめ、これまで室蘭の文化を支えて来た人の高齢化が進み、後継者が減少することが見込まれます。文化・知的資産が失われようとしています。こういった知的資源を今後どのようにストックし、活用していこうと考えますか?図書館の民営化を目指すのであれば、より深刻な問題になると考えます。見解をお応え下さい。

(回答)

・青山候補:文化・知的資産の適切な保存と展示が必要と考えており、新図書館においてはふくろう文庫や郷土資料展示の充実を図ります。新図書館の運営については、現体制でスタートを予定しています。

・川畑候補:図書館運営については民営化を目指しておらず、知的資源のストック・活用については当事者に直接お聞きしたいと思います。

歴史文化資源の活用施設:文化財審議会の言うとおり、グランドと2棟合わせて活用することも一案です。歴史と文化を観光に活かす。伊達市に出来て、室蘭市に出来ないのはなぜでしょう?

(回答)

・青山候補:旧室蘭駅舎横へのSL移設と展示の充実、旧絵鞆小学校を活用した縄文、アイヌ文化の保存と伝承、広域連携による炭鉄港、アイヌ文化の魅力発信により、歴史と文化を活かした観光振興を図ります。

・川畑候補:陣屋の資料館の収蔵品のダブっている部分を購入したいという方を知っていて、値段次第もありますが、販売も含めた整理をきちんとして展示・収蔵したいという思いはあります。伊達でできて室蘭でできない理由は

・文化的キュレーターを育てないもしくは評価しない(できない)

・趣味が美術館巡りというような首長が今までいなかった

絵鞆小学校についてはプールも含め全施設残す予定です。


質問1 人口について 

質問2 旧絵鞆小2棟の円形校舎及びグランドについて 

質問3 市史編纂室について 

質問4 景観条例について 

質問5 市民不在について